越生自動車大学校には「学生ピット」と呼ばれるものがあります。
なにかというと、「学校の設備を使って自分の車を整備することができる」というものです。
しかも先生の補助付きです。
フロントのブレーキパッドの交換を行っていました。

岩田先生の指導・サポートの元、作業します。
経験豊富な先生は心強い味方です。


自分の車をいじりたい!という学生の思いに先生たちは応えてくれます。
こういった授業の時間外での作業は、学生自身の腕をさらに上げてくれますし、
先生とのマンツーマンでの貴重な時間を共有できるし、
愛車も進化するということでメリットがたくさんあります。
こういった「場」を提供することで、学生たちの成長を促進します。